[現場管理] 鈴木 幸男

工事部 現場管理 鈴木 幸男 Yukio Suzuki

なぜマルナカ設備へ?

マルナカ設備には、中途採用で入社しました。以前の会社でも設備に関わる仕事をしていたため、入社を決めました。

当社は「オールマイティーな設備会社」です。例えば、一口に「水道工事」と言っても、戸建ての水道工事やビルの水道工事、道路の水道管の工事…などその種類は細かく分かれています。通常、ぞれぞれ別の指定工事店が「戸建てのみ」などと区切りをもって工事をしていることがほとんどですが、マルナカ設備はそれらすべてに対応しています。
建物の大きさや規模に関わらず、お客様の設備のメンテナンスに携わることができるのは、当社の大きな特徴だと思います。

現在の仕事について

現場で打ち合わせした内容を図面に起こし、それを実際の作業者に伝えて、現場の段取りを決めることが主な仕事です。
入社以前は、戸建ての水道工事に関わる仕事をしていましたが、図面を書いたことはありませんでした。しかし今では様々な現場の図面を任せてもらえるようになりました。自分が書いた図面が工事の根幹になるため、責任がとても大きく大変ですが、やりがいがあって楽しいです。

また、当社が属する業界は「建築/設備…」など細分化されています。それぞれに図面を書く人がいますが、その方々と対等に仕事ができるのは非常に魅力的だと感じます。

「設備」に携わる仕事の大切さ・やりがい

普通に生活していると、あまり設備の大切さを実感することはないかもしれませんが、設備は人が生きていく上で必要不可欠なものです。例えば、暑い中エアコンが壊れてしまえば、暑さで体調が悪くなってしまうでしょう。水が流れなくなってしまったら、水を飲むこともトイレに行くこともできなくなってしまいます。普段の生活で私たちにとって「当たり前」となっている設備が壊れた時、皆さまその不便さを実感されます。

私たちは、その設備を「当たり前」にし続けるためにメンテナンスや修復を行います。人のライフラインを支える仕事なので、長く続けていけますし、そこにとてもやりがいを感じます。

未来の後輩社員へのメッセージ

人々のライフラインを支えるこの仕事は、将来性があると思います。そして、非常にやりがいもあります。仕事内容は単調ではないので、大変に感じる場面もあると思いますが、日々「面白い」と感じる場面がたくさんあります。

また、私のように今まで図面を書いたことのない、全くの未経験の方でも、努力次第でできるようになります。頑張れば、頑張った分だけ技術が身につき、それを評価してくれる会社だと私は思います。